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今日は
緊張を緩める呼吸の仕方
についてお話させていただきます
先日タイマッサージを受けに
来てくださった方が
緊張しいのお客様だったんですよ。
緊張しやすい方の特徴の1つに呼吸の浅さがあります。
ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、
みたいな、短い呼吸になるというか、
もしくは、た無呼吸で集中していたりとか、
ともかく、呼吸が細い気がします。
呼吸が浅いと、
背中の筋肉が硬くなるので、
自律神経が
交感神経(興奮状態・戦闘モード)
に入って、緊張しやすくなります。
なので、リラックスしたい人は、
意識的に呼吸を深くして、
筋肉を緩めてあげるのが、
ポイントの一つになります。
その呼吸の仕方は
こ れ だ !
↓↓↓↓
(下の動画をクリックすると、やり方のところから始まります)
意識的に肺を大きく膨らませて、
一旦緊張してしまったほうが、
息をはいたときに、
カラダの力が抜きやすいです。
呼吸をするのにも、筋肉を使います
息を吸って吐いてをしてもらうとわかるのですが、
肋骨(あばらぼね)が、
膨らんだりしぼんだりするのがわかると思います。
肋骨は、背骨から出ています。
肺が入るとこんなん
背中から見るとこんなん
その上をこんなふうに筋肉が覆っています。
前から見るとこんなん
肋骨の周りには筋肉がいっぱいあって、
その筋肉が凝ってしまうと、
肋骨が自在にうごかなくなり、
呼吸が浅くなるんです。
なので、
肺に目いっぱい息を吸って、
筋肉を最大限に伸ばしてあげること、
そうすると、肺が自由に息を吸えるスペースが作れるんですね。
肋骨周りの筋肉が凝ってしまうと、
どんどん呼吸があさくなり、
老化していきます。
肺にいっぱい息を吸って、
吐く。
これもまた、
ストレッチの1つです。
やればやるほど、
リラックスしやすくなるので、
ぜひやってみてくださいね!
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