風邪を引いたらナスヤ。
茄子じゃなくて「ナスヤ」
インドのアーユルヴェーダの免疫力アップ方法です
私は左側の扁桃腺が腫れやすく、
持病が喘息のため、
普段から塩水で鼻うがいをしているのですが、
いよいよ免疫力が下がって、
喉に痛みが出て来た場合、
そこに「太白ごま油」での鼻洗浄が入ります。
お食事中の方に読まれている方は、
ここでちょっとバックボタンを押して、
食べ終わったらまた戻ってきてくださいね。
ごま油を鼻に通すと、
塩水でやる鼻うがいでは取れなかった
ドロリとした粘膜が
気持ちいいぐらいこそげ取れます。
塩水の鼻うがいも、
両鼻で500mlはやっているのですが、
それでもまだこんなにあるのか・・とびっくりします。
風邪を引いた時の青っパナは、
体内に侵入した菌と戦った
白血球の死骸です。
栄誉を讃えて、
お礼を言って、
流しましょう。
あ、ナスヤをした時は、
油なので、流しに流すと、詰まります。
(余談ですが、血管も油っぽい食事をしていると詰まります)
吐き出したごま油は、
下水に流さず、
ティッシュなどに包んで、
ごみとして捨てましょう。
ところで、
リンク先の「むしろ増える」が
どこにかかるのか。
「毛髪」です。
きになる方は、リンク先、読んでみてくださいね。
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