フードロスキッチンに学ぶ、規格と規格外の違い。規格外の中に「恋に落ちるレベルの美味しさ」の洋梨がいたよ



ゴンちゃんにお誘いいただいて、
土曜のバストアップヒップアップワークショップのあと、
フードロスキッチンというイベントに行って来ました(^∇^)

ゴンちゃん。

サルサとかバチャータと言うダンスの先生です。

(私はマッサージの次にダンスが好きです)


ゴンちゃんは食を大事にしている人で、

特に生産者・農業をやっていらっしゃる方の知り合いが多く、

このフードロスキッチンも、

ゴンちゃんのお知り合いで

「渋谷で畑を作る」という活動をしていらっしゃる

小倉崇さんが開催されたイベントです。


フードロスとは、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品や食材のことです。 
日本では、年間に1700万トンものフードロスが出ています。 
フードロス食材を使って、みんなで美味しく楽しく フードロスを解決できるような場を作りたい。 
そんな思いから、私たちフードロスキッチンは生まれました。 

Facebookイベントから引用

お皿に乗っている、洋梨が、

恋に落ちるレベルで美味しかったです!

まるで、

チョコレートを食べた魚

(松本大洋さんの漫画・鉄コン筋クリートでシロがお気に入りだった絵本です)

「恋に落ちるレベルで美味しい」

そんな美味しい洋梨すらも、

なんらかの原因で、市場に出ず、

捨てられてしまうのです。



話をフードロスキッチンに戻します


捨てられてしまう材料で作られた

サンドイッチの具材を・・・



ぱく!

美味しい!!!!!




本当に美味しいんだよ。

捨てられる予定だった食べ物たちは、

見た目が揃ってないとか、

味が規格外に濃すぎるとか(濃い方がいいじゃんね)


ファミレスとかコンビニは、

素材の味が安定していないと困るんですって。

だから、あんまり味がない野菜とかに、

濃い味付けをして、

商品の味を安定させるんだそうです。



「だからコンビニのご飯で育ってる子は

本物の味を食べると、

美味しさにびっくりしていっぱい食べるんだよ」


と、子供食堂を運営されている参加者さんが

おっしゃっていました。



飾り付けも綺麗!


美味しかったのと、

なんでこんな美味しい食材が廃棄されてしまうのか、 

考えさせられました。


人間にも通じるよね。


規格に合ってる人の方が少ないですよ。

色々な人材を扱えないのは、

「棟梁の責任ですな」

と仰ってる。法隆寺を修復した宮大工の棟梁の本。↓




さて、こちらのゴンちゃんは、

顔ヨガや褒め言葉カードを使った人材育成をしています


ゴンちゃんの褒め言葉・顔ヨガセミナー情報はこちら

トークセンタイマッサージSunari

「元気で幸せに 毎日を過ごせるカラダに整える」 がコンセプトのトークセンタイマッサージサロンです 女性専用

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