と、
その前に豆知識。
アレルギー症状が強く出る時は、
腸内環境が乱れていることが多いです
特に大腸の調子がそのまま
肌表面の潤いや滑らかさに直結しています。
なので、
便秘になると
肌が荒れやすくなるのです。
そして、腸内環境が良くない時、
背骨に歪みが起きます。
背骨に歪みが起きると、
内臓に行く神経回路が邪魔されてしまうので、
内臓が不調になります。
内臓の調子が悪い
↓ ↑
背骨が歪む
という、
負のループに突入します。
お待たせしました。
花粉アレルギー肌対策としてできること・7つのポイント
です。
1・腸内環境を整えるために
食物繊維を摂りましょう
・わかめなどの海藻類の つるっとした食物繊維を摂りましょう
・ごぼうやレタスなどの、ほうき役をしてくれる食物繊維を摂りましょう
(食物繊維にも種類があります。つるっとした食物繊維を多く摂ると、便通が良くなります)
2・発酵食品を摂って、善玉菌を増やしましょう
・ぬか漬け
・味噌・醤油(熱湯で死ぬので60度以下で調理を)
・甘酒
・ヨーグルト
がオススメです。
3・精製された砂糖と小麦粉を、一時的でもいいので控えましょう
アレルギーの人は小麦粉が体内で悪さをすることがあります。
菓子パンなどを控えて様子を見てみてください
4・マッサージを受けてみましょう
背骨の歪みを治せるマッサージを受けると、
腸内環境が整いやすくなり、
肌荒れが和らぎます。
5・鼻や顔がガビガビになってしまったら
コットンに水を含ませて、肌表面の花粉や汗を吸着します(こすらずに)
ガビガビ部分には、以下の記事の乳液を塗布し、
スポンジで押さえるように、お化粧直しをします。
(肌負担が少ないパウダリーファウンデーションの方が安心です)
6・メイク道具は毎回洗う
花粉やホコリがついたスポンジやブラシを次も使うと、肌荒れが酷くなります。
特にファウンデーションスポンジは、1回使ったら洗いましょう。
スポンジの洗い替えを5〜7つ持っていると、1週間に1回洗う日を作るだけで済みます。
7・紫外線に要注意
紫外線が3月から強くなって来ます。
紫外線に当たると、肌の水分量は半分近くまで落ちるので、ガビガビになりやすくなります
肌が弱っているところは、日焼け止めもしみると思うので、日傘や帽子やマスクで防御してください。
と言うわけで、
「花粉と紫外線から肌を守る方法」
は以上です。
今回と前回、
引用させていただいたのは、
美容家で、
インターナショナルメイクアップアーティストの、
近藤さやかさんの記事でした。
それでは今日は以上になります。
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明日お届け予定の記事は
「別れの季節ですね」
です。
それではまた明日お会いしましょう。
素敵な日をお過ごしになれますように〜!
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