言いたいことが言えないと咳が出て、怒りを貯めると肝臓を傷める


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今日は

言いたいことが言えないと
咳が出て、
怒りを貯めると
肝臓を傷める


についてお話しさせていただきます







感情が内臓に反映するって知ってました?





そして、背中のコリの場所で、

そこに対応する内臓の不調がわかります。




「心・脾・肺・腎・肝」と感情は、

深く関わりがあって

感情の種類によって、

症状が現れる部位(五臓)が変わります。







肺=悲しみや憂い



たとえば、肩甲骨間のコリが強い人は、

肺とか心臓に負担が来てるかな〜

って思いながらマッサージしています。


ちなみに、肺に負担が来ている人は、

悲しいとか憂うつを

ためてる人な場合があります。



1:08から、肺周辺のコリについて説明しています

下の動画をクリックすると、1:08から観れます


なので、肺周辺の反射区にコリが出来ている方は、

「言いたいことが言えてないのかな〜」

と感じています。



ちなみに、私は

幼少期から気管支喘息持ちでしたが、

言いたいことが言える歳になったら、

治ってきました。笑







肝臓は怒りを貯めると傷めます




2:27~肝臓と怒りの話をしています

下の動画は2:27から開始になっています




肝臓の反射区が凝ってる人は、

怒りをためてるか、

単純にお酒飲み過ぎか、

異様に疲れているかかなーと

思いながらマッサージしています






ほかにも、


緊張しいな人は、
腎臓に出やすかったりします。



クヨクヨしがちな人は、
脾臓が弱りやすいです



くわしいことは、こちらに詳しく書いてあります。


七情と内臓の関係|日本中医薬研究会

七情は、それぞれ「心・脾・肺・腎・肝」と深く関わり、強い怒りや悲しみなどの感情の種類によって、症状が現れる部位(五臓)が変わります。反対に五臓にトラブルが発生すると、感情にも変化が起こります。特に精神活動の中枢である「心」は、すべての感情に影響を受けます。 また五臓の中でも、「肝」や「脾」は、臓腑と生理機能の関係から、特に精神的なストレスの影響を受けやすいため、注意が必要です。気が緩む 過剰な喜びは集中力を低下させ、不眠や動悸、失神などを呼び起こす。 [主な症状] ・動悸・不眠・無気力・不安感気を消耗する 過度な怒りは興奮を招き、肝の気を頭部に上昇させ、頭痛や目の赤み、肋骨の下部周辺の張りなどを招く。 [主な症状] ・頭痛・肋骨の下周辺の張り・目が赤い気が停滞する 思慮による精神的疲労が過度になると食欲不振や軟便、腹部の張り、不眠、多夢などの症状が現れる。 [主な症状] ・みぞおちのつかえ・食欲不振・腹部の張り気が不足する 過度の悲しみや憂いは、肺の気を消耗し、意気を消沈させて咳や息切れなどを引き起こす。 [主な症状] ・咳・息切れ・ため息気が緩む・乱れる 過度の恐れや驚きは、腎の気を緩めて下降させ、大小便の失禁や、精液の漏れなどを引き起こす。 [主な症状] ・大小便の失禁・白髪が増える仕事が多忙で十分な休息がとれない生活を送

www.chuiyaku.or.jp

どうぞご参考に^^






それでは今日はこの辺で。
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