自分に嘘をつかない心のチューニング・達人2名のご紹介

サワディーカー、

千葉本八幡で、怪我や病気を予防するタイマッサージをしている、
小林由佳です。
今日は、
「自分に嘘をつかない心のチューニング・達人2名のご紹介」
についてお話しするね


今、私は、
創業スクールに通ってるの。

(マッサージ独り立ちして3年目やで)



そこではじめに座った席の隣にいらした方と意気投合して、

いろんなお話をしたのね。


仮に「Mさん」としましょう


その方とお話をしたときに気づいたことね。




「Mさん、本当にやりたいことと」仕事内容がずれてきたりしますか?」



Mさん
「私、子供の時から、前に出て発表とか指名されてきたんだけど、
本当は絵を描いたり、表に出るより、後方支援で頭使ってるのが好きなんだよね」

彼女が社会で求められるのは、

人前に出るポジションなんだ

(華があって切れ者だからね)


でも、本当の自分は、参謀タイプで、


「表に出るより内で策を巡らせるのが好きな人」


なの


Mさんは

「対外的な自分」と「内的な自分」を

両立させるために、

寝る時間を惜しんで、

自分の時間を作って、

絵を描いたりしてるんだって。



彼女が選んだ第二の仕事は

「ビジネスコンサル」


自分が表に出るのではなく、

人を輝かせたり、

事業がうまくいくように

策を献上するお仕事ね





人は、「他人から求められてる自分」ばかりを演じていると、
ズレが気になって、
自分の人生を生きていない感じになってしまう




そのチューニングをMさんは、
第一の仕事と

第二の仕事と

趣味とを三つに分立させて、
人生や時間をやりくりしてるんだね。






私の友達に、

もうひとり面白い働き方をしている人がいる。
Yさん(男性)だ。


週3日は東京で会社員をして、
他の日は地方で自分の事業をしているの。
Yさんに


「会社員と自分の仕事の割合はどうしてますか?」


と訊いたら


[2:2:6]




という答が返ってきた



[会社員2 : 自分の仕事2 : 自分のご機嫌をとること6]

だそうだ。







先のMさんも、「絵を描くこと」で

自分のご機嫌取りをしていたよね。


これみてたらなんとなく



「仕事の割合2になんて出来ないよ、仕事に忙殺されてるもん。やるなら寝る時間削らなきゃ無理!

その人たちが器用すぎるんでしょ?!」

って思うよね。


確かにふたりとも

むっちゃ切れ者。優秀な人材。

だから求められる仕事の質や量は、

かなり多いはず。



それなのに、

どうやって時間のやりくりをしてるか

気になるよね。





後者Yさんに関しては、
「瞑想」と「サウナ」と「仏教」

というワードが出てくる



おそらくこの3つは、

Yさんの

「自分をチューニングするマインドセット」

になっていると思う。


Yさんは、

笠とモンペとがま口という出で立ちだ。




「なんでその格好なの?」と訊いたら


「この見た目で引いてよってこない人は、クリエイティブな話ができないから、時間の無駄が避けられる


なんと、自分の見た目で、

よってくる人の足切りをしていたの。






Mさんも

「必要と不必要、向き不向きを鑑みて、やることの取捨択一をするべし。
捨てる勇気も必要」

と、言っていたな・・・





だから、


優秀でハイパフォーマンスな人ほど


抱え込みすぎないで、手放す


ということをしてると思う

(私の推察です)




そんなわけで、

「捨てること」

を勇気を持ってすると、

「隙間が出来る」

=広いスペースでハイパフォーマンスな仕事が出来る→時間短縮・効率化

=自分の人生や時間を自分のために使える配分になる→人生の舵取りを自分で出来る


のだと思うのですよ





さて、これが正しいのか、
間違ってるのか。
今日から自分の体で
実験してみようと思うです。


また報告するね〜!



それでは皆様、

今日も読んでくれてありがとう!
素敵な一日になりますように〜〜!







トークセンタイマッサージSunari

「元気で幸せに 毎日を過ごせるカラダに整える」 がコンセプトのトークセンタイマッサージサロンです 女性専用

0コメント

  • 1000 / 1000