舌診とファスティング
ちなみに
水毒というのは、東洋医学の用語。
水毒の状態は
・水が不足したり体液が一部に滞ってる状態
・冷え・むくみが起きる
・水様の下痢をする
・めまい、たちくらみ、頭重感
・耳鳴り
が症状として出て来やすいです。
西洋医学的には
・静脈やリンパ管が閉塞・停滞することで、血管外の組織に体液がとどまってしまい、細胞外の水分が増えるためと考えられている
(ァィャー…セルライトできそうな状態だね・・・)
東洋医学的対策は
・手の少陰心経・足の少陰腎経・足の太陽膀胱経 の刺激です。
(下図書いてみた、セルフケアの参考にしてみてね✨)
瘀血もまた、東洋医学用語。
瘀血の状態は
血が正常に流れず体の一部で滞ってる状態で
が症状として出やすいです。
どれもこれも、血がドロドロしてると起きそうな症状だね!
西洋医学的に瘀血は
・血小板の凝集、赤血球がお互いにくっついてしまう連銭形成、血管収縮、組織損傷などによる毛細血管レベルでの血流の停滞や、血行停止が原因とされています
↓血小板の連銭形成(通常は一個一個離れてる)
↓↓↓
対策は、血液をサラサラにすること
私が知る限りの血液サラサラ対策は…
・オメガ3(魚とかのあぶら)を摂る
・納豆を食べる
・玉ねぎを食べる
・ジャンクフードなどの悪い油を摂らないようにする
・水をちゃんと飲む(お茶じゃなく水)脱水だと余計に瘀血になるよ
・ちゃんと寝る
ついでに血虚の状態 も説明すると
・貧血、のぼせ、血行不良
・脱毛
・集中力の低下、不眠
・こむらがえり(足のつり)
・皮膚のかさつき、冷え
が症状として出やすいですよー
(水毒は冷えが一番の大敵だからね!!)
回復食で魚(オメガ3)を多めに食べて、
血液サラサラを目指します
マッサージ受けると自律神経が整うのと、
気血水の乱れが調和されて、
睡眠状況がかなり改善するのだ✨
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