人類のテクノロジーの進化に
人類の身体の進化が追いついていない
「人が自分達で生み出したテクノロジーに食い殺されないための知恵」
についてお話させていただきます
人類の歴史は
500〜700万年前の初期人類が始めと言われています
アウストラロピテクス
ジャワ原人
ネアンデルタール人
クロマニオン人
という進化の過程を経て
現在地球上にいる人類が
存在しています
年単位で見ると
◯万年単位での進化。
人類の進化の歴史は
じっくりゆるやかに進んできたのが
わかります。
それに対して、
人間の文明の進化はどうでしょう
18世紀から数百年のうちに、
第一次産業革命(蒸気機関)から
大惨事産業革命(IT)までの進化を遂げています。
たとえば身近なものを例に取っても、
家電話
↓
ケータイ・パソコン
↓
スマホ・タブレット
と、たった20年間に
これだけの文明の進化をしてきましたが、
人類のカラダが突然変異して
適応した感は、
当然ながら、
マッサージを日々していて、
一度も感じたことがありません。
パソコン・ITは
素晴らしいテクノロジーの進化ですが、
使いこなす人類のカラダの
キャパシティを超えています。
モニターが、
人類の持つ目の機能のキャパを超えて進化してしまっています
クリックするマウスが
人類の持つ手と腕の耐久性のキャパを超えて進化してしまっています
このまま身体を守る知恵が無ければ、
その人は原人あたりまで姿勢が退化してしまうでしょう
まずは体を知ること
そして対策を知ること
そして実行すること
これが、
テクノロジーの進化に
人類が食い殺されない方法だと
思います
人間のカラダを12100人以上
触って来たセラピストが、
あなたのカラダを分析して整えます。
セルフケアアドバイス込みで
マッサージが受けられるのは、
ここです。
デスクワーカーが仕事に食いつぶされない知恵はここにあります。
会場の2ndcafe閉店に伴い、
12/10がフィナーレになります。
次回開催予定は未定なため、
この機会をお見逃しなく!
デスクワークで腰にきている人は
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カチカチおしりをふわふわにしましょう
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