からだのことを浅く広く、
ゆるーく学べる、
Sunariのブログへようこそ。
これから私の
血となり骨となる子です。
生命力がギュッと詰まったお皿
感謝していただきました
国立のルミエールドゥソレイユさん
くにたち野菜を積極的に取り入れて
地産地消に取り組まれています
(くにたち野菜と、奥はフォアグラのテリーヌ)
オーナーシェフとサービスの方の
食材に対する知識が半端なくて
お料理をいただいているのに、
食べ終わる頃には
すごく賢くなりました
牡蠣と…
サーモンとアスパラ
シェフは研究熱心な職人さん。
営業っぽい調子の良さはなく
淡々と誠実に
食材のお話をしてくださる。
私にタイプが似ています。
ごぼうのポタージュ
サシが入った牛肉は
人工的に造られたもので
餌がきめ細かく管理され、
サシを均等に入れるために
牛にマッサージをしているんですって
それに対して赤身の肉は、
ギュッとしていて
生きていた姿が
想像できるようでした
きけば猟で狩った野生の仔鹿の肉。
「やっぱりね」
飼われた子とは、違う。
硬くてすぐに噛み切れない
余分な脂肪がない。
全然とろけない。
味がすごく濃い。
なんだろう…
人間に例えるなら
マリーアントワネットと
モンゴルのゲルで生活してる人
ぐらい
肉質が違う感じ
東京なら、
高い値段を出せば、
毎日何処かしらで
サシ入りの
A5ランク和牛を食べられますね
でも、野生の肉は
出会えることが稀だと思うのです
偶然入ったこのお店で
私は生まれて初めて食べました
仔鹿肉の腿と肝臓をいただきました
命感が半端なかったです。
ありがとうございます
食後のチーズ盛り合わせ
お連れ様が召し上がってたのはこちら
今回、
野生の仔鹿のお肉をいただいたのは、
国立駅から徒歩8分・
国立富士見通り
【ルミエール ドゥ ソレイユ】
食べログ
おまけでいただいた、桃薫といういちご。
桃味のいちごですl
1個250円もするそうです。
0コメント