今日は親愛なるあなたに
「やりたいことをやり続けるために、
どれだけ先まで体と両思いでいたいか」
をご自身に問いかけていただきたくて、
記事を書きました
からだのことを浅く広く、
ゆるーく学べる、
Sunariのブログへようこそ。
突然ですが質問です。
質問1
あなたには趣味がありますか?
私にはダンサーのお友達がいっぱいいます。
みんなイキイキと踊っています。
仕事が趣味の人もいます。
走るのが趣味の人もいます。
歌うのが趣味の人もいます。
食べるのが趣味の人もいます。
この世に生を受けた以上
命を傾けて打ち込める
好きなことを見つけられた人は
とても幸せだと思います。
私は、
・人にマッサージをすること
・からだのことを勉強すること
・関わった人たちが元気であること
が、自分の命を傾けてやれることです。
あなたが命を傾けて
打ち込めることは、
なんですか?
それでは、次の質問です。
質問2
あなたは何歳まで生きる予定ですか?
これは・・・
予定を自分で決められるものではありませんね。
なので、こちらのグラフを
ザーッとご覧ください。
↑
このグラフでわかるのは
大ざっぱにいうと
「平均寿命より
8歳〜12歳下が
健康寿命」
↓↓↓
もっとわかりやすく言うと
「身体が調子悪くなってから
12年ぐらいは
不調のまま生きることになる」
12年と言うのは、87歳の人の人生の
15%に当たります。
ざっくり計算で、
人生の1/5ぐらい不調
ってことです。
(正確には12/87です)
そしてこの下のグラフ2つは
↑↑↑
ざっくり言うと・・・
「70代から
健康上の問題で、
日常生活に支障が出てくる人が多い」
と言うのがわかります。
そしてこちらのグラフからは・・・
↑↑↑
ざっくり言うと・・・
60代で100人中15人(6人に1人)
70代で100人中35人(3人に1人)
80代で100人中50人(2人に1人)
に、
日常生活に何らかの支障が出る
可能性がある
というのがわかります。
どんな日常生活に支障が出てるかの設問はこちら。
2016年調査での内訳は
「日常生活動作」39%
「外出」37%
「仕事・家事・学業」44%
「運動」35%
「その他」14%
はい!
数字部分の大半は、
私が大ざっぱに
計算してみました。
文系(美術)の私なので、
数字が変だったら教えてください!!
ね!!!!
この記事に丁寧に書かれています
ご興味ある方はどうぞ〜
まとめると
人生の後半戦、
70代からの12年ほど、
3人に1人が、
「日常生活キッツイなー」
と思いながら
日々を過ごす可能性が高い
ということなんです。
ここで、初めの質問に戻ります
「あなたには趣味がありますか」
ここで「ある」と答えた方、
それを一生続けられる努力を、
今、していますか?
90歳を目標に、
逆算して始めて欲しいんです。
一生やりたいことのために
体と両思いでいる方法を。
今日のSunariの記事は以上になります。
明日の記事は、
「一生やりたいことのために
体と両思いでいる方法・後編」
です。
今日の記事でドキッとした方は、
ぜひ明日も読みにいらしてくださいね。
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それではまた明日お会いしましょう。
良い時間をお過ごしください!
またね!
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