からだのことを浅く広く、
ゆるーく学べる、
Sunariのブログへようこそ。
今日は、
「てへぺろ体質になる方法」の続きです。
まだ昨日と一昨日の内容をご覧になっていない方は、
こちらからみていただくとスムーズです。
今日は、昨日の続き
「おブス」になってしまう呪いの言葉に気をつけて!
をお送りします。
そもそも、
なんで自分に自信が持てないのか・・・
そう考えた時、私の場合は・・・
「◯◯って思われたら恥ずかしい」
「自意識過剰って思われたら恥ずかしい」
というのがありました。
極度のええかっこしいの
恥ずかしがり屋だったんです。
それをこじらせると、
「私なんて◯◯だし」 と、
自分の欠点を探し出してしまうんですね。
そう、
誰でもおブスになってしまう
呪いの言葉とは
「私なんて◯◯だし」
です。
これね、大マジです。
「私なんか」
「私なんて」
と言う言葉を使った時、
人は、
口がへの字になってくるから、
口角が下がって、
ムッチャ不幸フェイスになります。
アゴに梅干しできるし・・・
しかも、はちみつ梅じゃなく、
ばあちゃんが漬けた、
超しょっぱい梅干しの、
果肉じゃなくて、
種みたいに、
ガッチガチの!!!!
不美人よりも、
不幸フェイスの方が、
格段にモテません。
だって、
人間ほとんどが
幸せを追求して生きてる人たちですから、
不幸をぎゅっと漬け込む、
苦しみの漬物石を抱えた、
不幸に満ち満ちた人に
人は寄ってきません。
幸せを追求して生きている人たちの視界から
自然にdeleteされます。
アウトオブ眼中になるのです。
よしんば、
誰かの視界に入ったとしても、
不幸を食い物にする
コンプレックス産業の人たちです。
人はなぜか、
同類で引き合う性質を持っています。
なので、少女漫画にありがちな
「私なんて、
チビでドジでブスだけど、
◯◯くんだけは可愛いって言ってくれるの❤️」
なんてことは、
大人になったら、
ほぼ皆無です。
コンプレックスの檻から
解き放ってくれる王子様は
99%現れません。
そういう王子様に出会えた人は、
ものすごーーーく稀な例で、
恵まれてますよ〜。
その王子様は大事にしたほうがいいです
私の場合は、
「謙遜は美徳」
と教えられてきたので、
褒められたらとにかく
へりくだって、へりくだって、
本当は褒められて嬉しくて、
富士山に登る勢いなのに、
御殿場を通って、
沼津も下って、
太平洋に落ちるほど、
へりくだっていました。
・・・こう言う女子、可愛いですか?
健気ですか?
いじらしいですか?
NON!
ジメッとしていて、
ナメクジみたいに、
うっとおしかったと、
今となっては思います。
フォローする方も大変ですよ。
(こいつら100パーセント伝説より)
大人女子は、
自分で作った檻からは
自分で突破しないと、
気が付いた時には
適齢期が過ぎます!
くれぐれも、言っておきますが、
「自分で作った檻から、
救い出してくれる王子様はいません」
そこから逃げるのは、
自分自身の意志でだけです。
綺麗になりたかったら、
幸せになりたかったら、
こじれている場合ではないのです。
私は、心がこじれている人は
「まず、ボディーケアをしてみなよ」
と言います。
それは、営業で言っているのではなく
講座を受講してくれている
生徒さんたちが、
体が素直になるに従って、
心が緩んで素直になっていくのを
目の当たりにしているからなんです。
「てへぺろ体質」 というのは、
言い換えると、
MP(マジックポイント)が
高めの人のことを言います。
MPが高い人は、
素直で フットワークが軽い人が多いです。
そして、
MP高めの人というのは、
老若男女問わず、
人間的に魅力的です
そんなわけで、
「おブスになるのを回避して、
自分を愛せる、
てへぺろ体質になる方法」
は、まとめると、
「肘とか膝とか爪とか踵とか、
必ず効果が出るけど
人に言っても角が立たないところからケアを初めてみる!」
ラスボスのケアに挑むまでに、
小さな成功体験を
素振りのように繰り返しておく
「私なんか」という言葉を封印する
そうすると、
するっと成功体質になっていて、
気がつけばあっさりと
「てへぺろ」が
できるようになってます。
ちょっと私に騙されたと思って、
肘のカサカサに
ハンドクリームを塗り込むあたりから
始めてみてくださいね!
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