からだのことを浅く広く、
ゆるーく学べる、
Sunariのブログへようこそ。
今日のタイトルは
「賢女の技・一旦受け流しの術」です。
私にはミューズのような友人がいます。
彼女の周りにいる人は、
セルフイメージがどんどん上がっていきます。
そんな彼女なので、
まあとんでもなく人気者です。
大人気ブロガー・私に鞭打つ再婚ライフの小松あやちゃんが
「めったにやらない幹事を買って出ても喜ばせたかった」
と言わせるほどのミューズが、いずみん。
(どちらもアメブロにいるので、読者登録してみてね!)
あやちゃんがいずみんを喜ばせるために開いた
ベイビーシャワーの記事はこちら。
ある時、そのいずみんに
人間関係の相談をしました。
なぜいずみんに相談したのかというと、
「相手を喜ばせながら、
じぶんと相手の言い分の
折り合いがつく結論を導き出すのが、
べらぼーにうまいから」
自己犠牲でもなく
相手にキレるでもなく
冷静に相手から言葉を引き出すのが
とっても上手なんですね。
芯があって、でも柔軟で
賢女という言葉がぴったりです。
私の相談に対して、
彼女の答えはこうでした。
「あなたのおかげで◯◯」というのを
きちんとお伝えすること
「私はこういう考えで、こうしていきたいです」
とお伝えすること
「たとえば、由佳ちゃんが私を怒らせるようなことを無意識にしたとするじゃない?
でもそれを、怒りとして由佳ちゃんにぶつけることもできるけど、
私はそれをしない
いうにしても、一度自分の中で怒りを収めてから、
冷静に伝えるんだよ」
「あなたのこういう部分に感謝しています。私はこう思うから、これからはこうしますねって言うかな」
「まあ、余裕がなくなったら、私も当たるけどね」
賢女はそう言いました。
彼女からは余裕が感じられます。
無理をしている様子はありません。
ギスギスしてない、温泉が湧き出る土地のような、暖かな余裕です。
それで、私は数日、ドン凹みしていたところから浮上して
各方面に返信が書けたのですね。
中にはやっぱり、
言いなりにならない私に対して、
イラつきをぶつけてくる方もいらっしゃいましたが、
賢女の技・一旦受け流しの術を使って、
喧嘩を買わず、
しかも逃げもせずに、
なんとか収まりました。
ぶっちゃけ今まで、
言い争いをしたところで、
後味がいい終わり方を
したことはありませんでした。
私は、弁が立つ方なので、
相手の痛い部分を突きまくってしまい、
完膚なきまでに打ちのめしてしまうんですね。
イラつきをぶつけてくる地点で、
相当図星を突かれて痛みを感じているのに、
なんでそれ以上追い打ちをかける必要があるのでしょう。
勝つ必要なんてないんですよ。
自分の意見を言って、
相手がそれを侵さないのがわかったら、
感謝して相手を立てたらいいじゃないですか。
ねえ・・・(自分の肚を撫でながら)
そんなわけで、賢女の意見の通し方を学んで実践した例でした。
人間関係でお悩みの方、
よかったらお試しくださいませ。
あ、この本は、いずみんにお借りしてる本
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